稽古内容
伝統空手のため、基本的には寸止めで行います。
礼に始まり、礼に終わる。立ち方、突き、受け、蹴りなどの基本技をコツコツ反復練習し、
「形」と「組手」をバランスよくやります。
| 「形」 | 一人で演武する空手の練習方法。 敵を想定して四方八方に移動しながら技を繰り出します。 競技種目にあり、試合も実施されています。 |
|---|---|
| 「組手」 | 主に二人で相対しておこなう練習方法。 決まった順序でおこなう「約束組手」、自由に技を掛け合う「自由組手」があります。 競技種目にあり、試合も実施されています。 |
◎一番大切にしていることは、礼儀・挨拶です
指導員から
子供は幼稚園や保育園で初めて挨拶を覚えます。しかし、小学生～中学生へと成長するにつれて、できなくなる子が大半です。空手に限らずですが他の武道やスポーツの大会でどんなに良い成績を残しても、何年も経験があろうとも、まともな挨拶ができないようでは何の意味もありません。無駄な時間を過ごしてきたと言っても過言ではありません。
当教室では、礼・挨拶は丁寧にそして時には厳しく指導いたします。それが心技体の心に繋がっていくのです。
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